2017.03.14 Tuesday

[ArtMACHI Museum]参加者 明星堂さん

【明星堂】22日参加







綿毛を電球に閉じ込めた標本や、アンティークプレパラートを模したチャームなど、
博物趣味の雑貨を作っています。

内容:博物趣味の雑貨。標本を楽しむオブジェやカードなど。
Twitter: @sukasijyanome
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1.明星堂として活動していくきっかけはなんだったのですか?

発表するしないに関わらず、いつも気の向くまま何かを作っているのですが、
「電球に綿毛を入れたい」と思い立ち、数年ほど試行錯誤を繰り返していました。

やっと形にできた頃から失敗作や完成品が狭い部屋の場所を取り、家族から「量を減らして欲しい」と。

周囲にはなかなか理解してもらえない趣味も、
外に出たら綿毛のドライフラワーが好きな方と出会えるのではないかと思い、
気になっていた博物系のイベントに申し込みました。

その時に名前が必要となり、参加も一度だけだろうから今までつけたことのないような
綺麗な名前をと欲張った結果『明星堂』と決めました。
今では博物寄りのヴンダー嗜好の雑貨を作ってイベントなどに参加しております。


2.電球の中に綿毛を入れたり、プレパラートをモチーフにされたり独特な作品を作られていますが、どのような時にアイディアが生まれるのですか?

基本的にはいつも一人で、鉱物標本や植物の種などを集めて飾って楽しんでいるのですが、
ふと湧く「このときめきを誰かと共有したい」気持ちが、形になって外に出ているのだと思います。
「創り出している」よりも自然の中に存在する美しい形態を「借りている」気持ちが強いです。
作りたいものばかり浮かんで手が追いつかない状況です。



3.作品制作する上でのこだわりがあれば教えてください。

こだわりという程でもないのですが、
「これ好き」「いいねこれ好き」という
シンプルなやり取りの中に入れていただけるものを作りたいと思っています。


4.ArtMACHI Museumにはどのような作品が登場する予定ですか?


関西では初めて綿毛電球をお持ちします!

他にも定番で作っている蝶の栞や鉱物の豆本、プレパラートチャームもお持ちしますし、
新作も並べたいと思っております。


5.お客様へ伝えたいメッセージ、見てほしいポイント等があれば教えてください!

飾って眺めるものや、手の上で遊べる大きさのもの、文房具が多いです。
虫、種、鉱物など。モチーフの中にお好きなものがありましたら是非お立ち寄り下さい。
お話させていただけたら嬉しいです。


2017.03.13 Monday

ArtMACHI Museum 飲食&お菓子エリア

ArtMACHI Museum2017の飲食ブースやお菓子ブースも充実しています☆
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日時:2017年4月22日(土)、23日(日)
時間:11:00-18:00(30分前まで入場可)
場所:梅田スカイビル タワーイースト5F
ファンファンプラザ
入場料:500(前売り350円)
※小学生以下は無料です
今年も全国からたくさんの方が集まります☆
大阪初の方も多くいらっしゃいます♪
ぜひ、創り手のこだわり、本気をご覧下さい。
参加者はこちら→
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【飲食ブース】
 稲妻家(おむすび・一品料理)
お米を中心に素材にこだわり、ほとんどの料理は手作りで提供しています。
店内は11席と小さなお店ですが、和の雰囲気で料理とお酒をゆっくりとお召し上がりください。


 elicafe by Cafe-inn (ベーグル)
卵・乳製品を使わずにつくるこだわりのもちもちベーグル!
・B.L.T
・りんごあめ
・ソフトリンゴ



 無国籍料理Aggi(お弁当)
【22日】
・和風ローストビーフ丼
・鶏つくねの照り焼き丼

【23日】
・豚肩ロースの味噌漬け丼
・タコライ


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【お菓子&軽食ブース】
cacico(焼き菓子)

Carte Blanche
京都でスイーツ中心のカフェをしています。
北海道産の小麦粉など、素材にこだわった焼菓子を取り揃えております。
京阪神のイベントにも多数参加しています。

タルト(12種)、マカロン(約7種)、シフォンケーキ、クッキー他焼菓子など



オーガニックハーブティー専門店YUANHERB(ユアンハーブ)
オーガニックにこだわり、香料や甘味料を使わずにおいしく、
ハーバルセラピー(植物療法)の考え方に基づいたオリジナルブレンド
そしてそれらを簡単に飲めるように全てティーパック!
それがYUANHERBのハーブティー
自身が体調を崩した経験からできあがったブレンドを、心を込めて丁寧に、
手作業でひとつひとつティーパックに詰めパッケージまで自分達で作っています
PMS対策やリラックス、なかったことにしたいデトックスブレンドなど、
お悩みに合わせたオリジナルブレンドがたくさんあります
ワイン用ブレンドも必見です☆

ハーブティー・ワイン用ハーブ、ハーブティードリンク販売



お菓子ブース・その他メニューが届き次第お知らせしたいと思います☆

2017.03.09 Thursday

[ArtMACHI Museum]参加者 TSUBAMEDOさん

【TSUBAMEDO】両日参加



「見えないものを大切に」作品ひとつひとつにメッセージをこめてつくっています。

作品内容: オートマタ他
HP:http://tsubame1225.sakura.ne.jp/
Twitter:@tsubamedo
Facebook:Tsubamedo
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1.動く作品を作り始められたのきっかけは、どんなことでしょうか??

 

博物館で初めてみて、小さい子供から年配の方まで幸せそうに笑っているのを覚えて いたからです。

 

2.動くおもちゃのアイデアはどんな時に思いつかれるのでしょうか?

 

散らばったひとつひとつの出会いやいろんな経験が、パズルが組み合わさるようにひ とつになったときに思い浮かぶ感じです。あとは、ひたすら考えます。

 

3.作品制作の際に気をつけられていることのうち、ひとつだけこっそり教えてください。

 

空気感とかにおいは気に留めています。

 

4.TSUBAMEDOさんの作品は、おうちにあるとホッコリしたりクスっとしたりできそうだなと思います。
TSUBAMEDOさんのおうちに、どのようにかざっているのでしょうか?(楽しみ方などおしえてください)

 

うちでは、その辺に転がっています。
作品でクスッとしたり心が軽くなったりしていただければうれしいですし、
お客さんに寄り添う存在になってくれればありがたいです。
でも僕の手を離れたら、そこでまた新しい暮らしが始まると思っています。


5.ART MACHI Museumにここを見てくださいというところを教えてください。

 

作品ひとつひとつにメッセージを込めてつくっています。
そのあたりも楽しんでいただければ、幸いです。


2017.03.08 Wednesday

[ArtMACHI Museum]参加者 Songbreezeさん

【Songbreeze】両日参加




私は、ボタンやビーズを買う時、一つ一つにストーリーを感じながら選びます。
貝ボタンは海から、また外国から来たものや、
古い時代を経て私の元にやって来たパーツはそれぞれがストーリーを持っていると思います。
そうして集めたお気に入りのパーツで、絵を描く様に作品を作りあげます。
実際に着けてみて綺麗に見えて、楽しくなるような作品作りを目指しております。

内容:

・ヴィンテージボタン、ビーズなどを使用したアクセサリー。
(ブローチ、リング、ピアス、イヤリング等)。
・手描きのモチーフを使ったブローチ、ピアス、イヤリング等。
・原画
作家HP: http://songbreeze.petit.cc
Twitter: @flyingace0201
Instagram: flyingace0201 artforlife628
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1.作品作りをされるようになったきっかけを教えてください。

 

小さい時から何かを作るという事をしてきましたが、この様に誰かに買っていただく様な作り方をする様になったのは、

友達がプレゼントしてくれた素敵なボタンを、すごくシンプルな指輪にして着けて、

それをお店の人に声をかけていただき、今の様ないろいろな作品に展開していくことになりました。

 

2.Songbreeseさんのアクセサリーですが、身につけているととてもパワーに溢れてきます。
 作品を作る上で大切にしていることはどんなことですか?

 

日常的に誰もが感じる、"しなければならないこと"をしながらも、どこか、

 

"自分の自由を感じていてもいいんだ"

 

という遊びごころを盛り込みつつ、なるべく頭の中から純粋に出てくるものを表現できる様にしてますか…ね⁉︎

そして、いつも見て頂き、使って頂く人の事を意識しています。

 

 

3.新しい作品をどのようにして生み出されているのでしょうか?


常に頭の中にはアイディアの元があって、どうやって作るか、どんな色、質感で作るかを考えている様な気がします。

多分、制作に使える時間が限られているので、考えている時間が長くなっていると思います。

 

 

4.世界観を追求されているかのようなSongbreesさんですが、今回は、絵画にも挑戦されるんですよね?
 絵画を始めたきっかけも教えてください。

 

絵は、専門教育を受けたことはありませんが、我が家の直系(母、娘)は、みんなずっと絵を描いています。

私も子供の頃からいろいろな画材で描いていましたが、

絵は、言葉で表現できない事を表現できる可能性があると思います。

 

誰とでも通じ合えるというより、作品から何かを感じる事ができれば、

どんな言葉より近く感じたり、心強く感じたりできます。
時代や、ジャンルを問わない、ダイレクトなコミュニケーションではないでしょうか。

 


5.今回、ここを見てください!というところを教えてください。
 
今回は絵まで持って行くので、私のボタンやビーズのアクセサリーが出てくる

"源"みたいなものをご覧いただけると嬉しいです。

 


2017.03.08 Wednesday

前売りチケット販売店舗

ArtMACHI Museum 2017
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現代、とても便利な時代へと変化を遂げて来ました。
どこにいても、好きなものが好きな時に手に入る一方、
無くしたくないもの・・・
人の温もり、こだわり、そして想い
ただモノじゃない、その裏側に 人 がいること。

 

モノ創りをするアーティストやクリエイターが全国から集まります。

 

日時:2017年4月22日(土)、23日(日)
時間:11:00-18:00(30分前まで入場可)
場所:梅田スカイビル タワーイースト5F
   ファンファンプラザ
入場料:500(前売り350円)
※小学生以下は無料です
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【チケット販売場所】
ranbu(大阪梅田雑貨店※本部)
elicafe by Cafe-inn (大阪梅田カフェ)
Flower Shop 花龍 (大阪梅田花屋)
ヴォーグ学園 心斎橋校  (大阪心斎橋)
esras.cafe (大阪福島区カフェ)
cacico (蒲生4丁目お菓子屋)
door (我孫子雑貨屋)
・online shop→
※販売場所が増えましたらこちらに掲載させていただきます。
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2017.03.06 Monday

[ArtMACHI Museum]参加者 bird camp

[AMM2017]参加者のご紹介です☆

今回はもインタビュー形式でご紹介致します♪

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【bird camp】22日(土)のみ参加

 

 

シルクスクリーンプリントで生地から作るものづくりをしています。
自分だけの心はずむ一点ものを探してもらえたら嬉しいです。

作品内容: オリジナルテキスタイルの布雑貨
作家HP:http://bird-camp.blogspot.jp
Twitter:@fumi_birdcamp
Fasebook:https://www.facebook.com/birdcamp2011

instagram ID:@birdcamp_


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1.シルクスクリーンでモノづくりを始めたきっかけはどんなことですか?

 

自分で縫ったかばんを友達からも欲しいと言われ、

それなら生地も友達をイメージしたものを作ってかばんを作ろうと思い、

シルクスクリーンプリントで生地から作るものづくりを始めました。

 

プリント自体は学生の頃に手伝いに行っていたお洋服のブランドと学校の授業で覚えました。

 

 

2.どのようなテーマやイメージを持ってデザインをされているのですか?

 

音楽や言葉、どこかで見た風景です。


なるべく抽象的な図形を使うことで、見る人の想像が広がったり
いろんな解釈が生まれるような柄を作りたいと思っています。

 

 

3.デザインから裁縫まで全てご自身でされていると思うのですが、特に大変な工程や好きな工程はどういうところですか?

 

好きな工程は、色の重なりで予想していなかった柄が見えてきた時と、

洋服など立体になっていく時に柄の見え方が変わっていく時です。


大変だと思う工程はあまりないのですが、

もともとは自分のために作っていたものを売り物にするために

縫う時にいろんなところに気をくばりながら縫うのがまだ慣れません。
 

 

4.今回のArtMACHI Museumではどのような作品が並ぶ予定ですか?

 

手捺染でプリントした生地で作った雑貨から洋服・Tシャツまでひととおり持っていく予定です。
 

 

5.お客様に見てほしいポイント、知っていただきたいこだわり等があれば教えてください!

 

一枚の生地から、切り取る部分で一点ものが生まれるので自分だけのものを選ぶ楽しさと
手捺染ならではのプリントの味わいを見ていただきたいです。

 

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今回、印刷のワークショップもしてくださる予定です!

また後日、詳細をお知らせしますので、楽しみにお待ち下さい☆


2017.03.05 Sunday

[ArtMACHI Museum]参加者 Katsu.AOEさん

【katsu.AOE】両日参加



五感で感じるイメージや光景を、抽象と具象が織りなす心象風景に変えて作品にします。

アクリル、オイル、メディウムを重ね、そして削り出し磨く混合技法による絵画です。

作品内容: 絵画
Facebook:blaukatze.katsuaoe
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1.静物画や、動物、幾何学的な作品と様々な作品を生み出す青江さんですが、作品を生み出すまでを教えてください。

 

Heart-Scape です。

言葉から受けるイメージ、何かを見た時に感じるイメージ、全てを心象風景に変換してしまいます。

 

 

2.がらっと作風が変わる印象なのですが、どんなタイミングなのでしょうか?

 

私の欠点がもたらす結果かな?

美術芸術系の学校出身ではないので基礎がない。

 

コンプレックスでもあるんですけど、だからこそ自由だなと感じます。

描きたいモノを描きたいように描く。

 

実はこれ、それでいいんじゃないかと思わせてくれた方が「ピカソの画風がバラバラで自由であった」と語ってくださったから自分もそれでいいんだと思えるようになりました。

それにその方が

「技術は後から付けることはできるけど、センスはそうはいかない。あなたにはセンスがある。」

と言ってくださったことが自信に繋がって、悩むたびに思い出して

「私は私でいいんだ。」と思いながら描いています。

 

 

3.今夏、アトリエ兼、ギャラリーをOPENさせる予定だと伺いましたが、詳細を決まっている限りで結構ですので教えてください。

 

2017年7月7日「Gallery Blau Katze」をオープンします。

 

初展示会は皆さまにご紹介の意味を込めて「Katsu.AOE」の個展をさせていただきます。

オープニングに華を添えて下さるのは昨年国の重要文化財特別展示会で音源を使わせていただいたKenKoba (住吉健太郎氏と小場真由美氏のユニット)です。

7月9日、生演奏してくださいます。

とても素敵なギターとピアノのKenKobaサウンドとKatsu.AOEのコラボレーションをお楽しみいただけたら幸いです。

 

また7月14日からはスウェーデン在住の北欧アート作家、MiriKulo:rer氏の日本初個展を予定しています。

MiriKulo:rer氏は繊細でかつダイナミックな自然と動物の素晴らしい作品を生み出します。


その後もオートクチュール刺繍作家である吉岡利恵氏の展示会を予定しています。

吉岡利恵氏はパリに留学し本場のオートクチュール刺繍を学ばれています。
また秋にはベルリンが繋いでくれた、ベルギー王立美術館解説者 森耕治氏、ハンブルグ在住の写真家Tainaka Jumpei氏とKatsu.AOEのコラボレーションも開催予定です。

 

そしてギャラリーの看板も書家の永山玳潤氏に依頼しています。ギャラリー内にあるカフェでは陶芸作家の西本奈穂氏のカップなどを使わせて頂く予定です。そういったところもぜひ楽しみにお越しいただけたら幸いです。

「おひとりでも仲間ともでも、カプチーノを飲みながら、ゆったりとした時間の中で作品を楽しむ空間」がコンセプトです。

もちろんご購入は大歓迎です(笑)

 

 

4.今回、ArtMACHI Museumでは、どんな作品が展示される予定でしょうか?

 

抽象と具象の融合作品です。

小作品を中心に、見る方の心の変化で見え方が変わる作品を予定しています。

 

 

5.ArtMACHI Museumに来られるお客様に一言お願いいたします。

 

今回は前回の個展風の展示会とは違って、露店のように気軽に覗いていただける展示会にしたいと思っています。

お気に入りを見つけて手に取って見てくださいね。


2017.03.02 Thursday

[ArtMACHI Museum]参加者 たまごアーティスト響co./睦月レイさん

【たまごアーティスト響co./睦月レイ】両日参加


作品内容: たまごのオブジェ・イラスト雑貨
HP:http://whitefragment.xxxxxxxx.jp/

    http://innocence-of.jugem.jp/
Twitter:@kyooco_t
instagram:そらのかけら
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1.たまごで作品をつくろうと思ったきっかけはなんだったのですか?

 

以前、木箱を作りその中にコラージュを詰め込むBOXARTを制作中、
なんとなく隅っこにたまごの殻をぽん、と置いてみた時に
「あれ?」と、それまでに感じたことのない、不思議な違和感を感じました。
その後、集大成となる作品を制作することになった時、
「自分が自分の力で見つけたものって何だろう?」
と考えました。
それまではイラストに集中していましたが、それじゃないな、と。
その時に、あのBOXARTの隅にたまごを置いた時の、不思議な違和感を思い出します。
ああ、あれだったんだ。私が自分で見つけ出したもの。本当に出会いたかったもの。
それから試行錯誤を重ね、たまごの存在を見つめる作品を生み出すようになりました。


2.作品で使ったたまごの中身はどうしているのですか?

 

もちろん、おいしく頂いております!
プリンになったり、スクランブルエッグになったり…
一人で全て食べるのは中々厳しいので、友人や家族に手伝ってもらったりもします。
ちなみに、我が家のプリンは絶品です。


3.響co.さんが思うたまごの魅力を教えてください!

 

純白なたまごのもつ、不思議な存在感。
光を込めたような、やわらかな空気。
つつみこみ、まもりたくなる、温かな手触り。
ともすれば 砕けて消えてしまいそうな、静かな儚さ。
生まれくる全ての生命をつかさどる、神秘。

そんなたまごという存在が、狂おしいまでに愛おしい。


4.他にも絵を描かれたり、アクセサリー等を作られていますが、
 テーマにしているものや世界観を教えてください。

 

【とある世界の片隅に、名もなき学者がおりました。
彼は誰に知られることもなく、時折零れ落ちてくる異界のカケラを
ひっそりと拾い集めていたと云います。
やがて彼が静かにこの世界を去った後も、
それらは彼の書斎で、ひっそりと息づいている。】

ほぼ全てに共通しているテーマは、【名もなき学者が集めた異界のカケラ】です。
この世界ではない、どこか別の異界で拾い集められたものたち。
私自身は、そんなカケラをこちらの世界に送り出す架け橋であると考えています。
名もなき学者から。異界を渡り歩く旅人から。主なき書斎から。
彼らが次に息づくのは、どんな場所でしょうか。


5.お客様へ伝えたいメッセージ、見てほしいポイント等があれば教えてください!

 

たまごというひとつの存在には、命を込めたあたたかさが込められています。
日常的に触れ、目にすることが多いたまご。
けれど、こんな姿もあるんだよ。こんなにステキな存在なんだよ。
毎日こんなにステキなものに、触れているんだよ。
そういうことに気づいていただければ嬉しいなと思います。

たまご以外のカケラたちは、こちらの世界のものではありません。
どこかの世界で息づいていたものたち。
彼らはまだ、ひっそりと呼吸を繰り返しています。
その鼓動を、そっと両手でつつみこむようにして
誰かのかたわらに息づく場所を得られたら、しあわせです。


2017.03.01 Wednesday

[ArtMACHI Museum]参加者 タケルノミコトさん

【タケルノミコト】両日参加

思わず撫でたり抱きしめたくなる金魚をテーマに
イラスト雑貨を制作しております。

 

作品内容: イラスト雑貨・文具・レジンアクセサリー
HP:http://takerunomikoto.com/
Twitter:@takeru_mikoto
Facebook:よいこのきんぎょ
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1.様々な場面でイラストのお仕事をされているタケルノミコトさんですが、
お仕事と、自分で自由に描くイラストのそれぞれの楽しいポイントを教えてください。

 

お仕事の場合は、仕様、テイスト、納期など様々な制限があったり、
もちろん報酬を頂いていますので、クライアント様のご要望どおりに、
また期待以上のものを確実に納品できるように心がけています。
そうしたうえで、お褒めのお言葉や、ユーザー様からの感想を頂けるととても嬉しいです。

自分で自由に描く、金魚のイラストなどの場合は、最近は特にいろんなテイストを試している最中でして、
そうした実験が、受け入れられたかどうか、結果がすぐ自分で分かるところ、また、
イベントに出店した際に、直接お客様からのお声を聞くことができるところが楽しいです。


2.今までで思入れ深い、イラストのお仕事はどんなものですか?
(ターニングポイントになったもの、難しかったものなんでもけっこうです)

 

昨年、痴漢抑止バッジデザインコンペというものに応募させて頂いた際、
有難いことに最優秀賞を頂き、バッジが商品化されるにあたって、
パッケージ、リーフレット、その他販促物を制作させて頂きました。
この案件はターゲットが被害者と加害者という全く間逆のものでして、
とても難しかったのですが、クライアント様と何度もお打ち合わせで方向性を決めながら進めた結果、
クライアント様からも、鉄道警察や都道府県警の方からも気に入って頂けて、
防犯キャンペーン等で採用して頂くことも何度かあり、とても光栄でした。
また、金魚のグッズを自作してイベント販売している経験が、
パッケージ制作の時に活かせたのも、よかったなと思うところでした。


3.モノ創りをする上で大切にしている事やこだわっていることはどんな事ですか?

 

もともとクライアント様ありきのクリエイターとして仕事をしていることもあり、
自分の創作物の場合であっても、100%自分の好きなものばかりを詰め込まないようにしています。
自分の好きなものと、お客様から受け入れられるものの、ちょうどいいボーダーラインをいつも探っています。


4.フェイスペイントやスタンプなどもされているようですが今後、挑戦してみたいことなどございますか?

 

フェイスペイントに関しては、ようやく少しずつイベントを開催させて頂ける現場が増えてきたので、
もっと、他のペインターの方がやっていない、私にしかできないサービスを考えて挑戦していきたいです。
スタンプに関しては、一番の稼ぎ頭キャラの「メンフクロウのまめふくちゃん」が、韓国や台湾で人気なので、
そういったアジアの方にもっとアプローチできたらいいなと思っています。
金魚もアジアが熱いので、一緒に何か挑戦したいです。


5.今回、出品する作品の中で一番のオススメを教えてください。

 

普段はデジタルばかりで作品を描いているのですが、小さいサイズですが原画を販売する予定です。
もちろん全て一点モノですので、お客様だけのお気に入りをお迎え頂けると嬉しいです。


2017.02.28 Tuesday

[ArtMACHI Museum]参加者 前野めり maenomeri -black embroidery-さん

【前野めり maenomeri -black embroidery-】両日参加

 

 

黒糸の刺繍糸を一本取りして、白地のフェルトに刺繍。
主に下書きをせずフリーハンドで刺繍するスタイルで制作。
アクセサリーは綿布にシンプルなデザインの刺繍を施している。

 

内容:刺繍小作品、刺繍アクセサリー
作家HP:http://ochakokowaiwai.wixsite.com/maeno-meri
Twitter:@MAENOMERI_Black

Facebook:maenomeri1023

instagram :@maeno_meri
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1.独特な前野さんの世界観ですが、少しご紹介いただけますか?

 

特に意図して何かを表現したいとは思っていません。


下書きなしで縫い始め、自分でもどうなるのかしら、と楽しみながら作っています。
絵柄は今まで生きてきて色んなものから影響を受けたものを引き出しから出している感じだと思います。
シュールだとよく言われますが、そういう絵を昔から好んで見ていたのかなと思うので、
自然に出てきてるのかなと思います。


唯一意識しているのは、気持ち悪いだけのものにしないことです。
なんだか気持ち悪いけどクスっと笑えるようなものにしたいなとは思っています。
見ていただく方に希望のない作品にはしたくないなと思っています。

 

 

2.イラストを始めに描かれていて、刺繍を始めたきっかけはあったのですか?

 

一言でいうと暇だったからです。


30も半ばに差し掛かる頃、あまりにもうだつのあがらない暇な正月に刺繍をはじめたのが最初です。
それまで20代の頃にイラストを描いていたと言っても、展示活動をしていたわけではなく趣味で描いていました。
派遣社員などで週5日で働き、休日には友達と出かけたりテレビを見たりといういわゆる普通のOL生活でした。
ただ、芸大を卒業後そのような生活を続ける中で違和感はずっと感じており、常に何か表現手段を模索はしていました。


イラストで頑張ろうと思った時期もありましたが、

イラストだと描いてる中の早い段階で満足してしまい完成度を上げられないという悩みがあり、
活動といて成り立たせる事ができませんでした。


そこで刺繍という手段に出会ったのですが、一度は挫折しています。


最初は素敵な図案集を買ってきて、図案を布に写して、刺繍枠をかけ、きれいな糸でいろんなステッチを駆使して縫う、という
多くの工程にすぐにつまづきました。工程を踏むのがとても苦手で、イライラしていまいます。


これなら出来上がったきれいなものを買いたいなぁ、と。
それから、刺繍の道具は3年くらい置きっぱなしでした。
そしてあまりにも暇になった時に道具を引っ張り出してきました。


なにか作品を完成させて活動を始めようとかも考えてもなくて、ほんと暇なだけだったので、
面倒な工程を省いて好き勝手に縫おうと思いました。
手元にあったフェルトに下書きもせず落書きのように縫い始めたのがきっかけです。


意外と縫えたのと、こうしようかなと思う頭のスピードと手のスピード感が自分と合うのか、
イラストを描くより、もっと描きこみたいとかここはこうしたいとか、

そういうのが生まれたのでなんだか続けて制作できているといった感じです。

 

 

3.新しく作品を作るとき、どんなことを考えながら制作されているのでしょうか?


とくに何も考えません。


どれを縫い始める時も白い画面に一旦は気が引けます。
ですが、とりあえず何も考えず一針刺してみます。
すると、その時の気分とかでそれなりに形が出てくるので、縫いながら決めている感じです。
その時目に入ったものとかをきっかけに縫ってみたりする事も多いです。
メロンソーダが飲みたいという気分だけで作り始めた作品などもあります。

 

 

4.今回、初出店ですが、どのような作品が出品される予定ですか?

 

刺繍平面作品の展示と、刺繍アクセサリーの販売をしようと考えています。
アクセサリーは平面作品とは少し違ってシンプルなデザインになっていますので、
対比でいろんな世界を楽しんでもらえるかと思います。

 

 

5,来場者のみなさまに、ここを楽しんでください!というポイントを教えてください。

 

主に黒糸のみで制作していますので、よくペン画と思われるのですが、

近くで見ていただくと刺繍の作品ということでびっくりしていただく事があります。
今回も大勢の方にびっくりをしていただげると嬉しいです。
ブース内でも下書きなして刺繍しようと思っております。
是非、作品に近づいて見てみてください。


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