羊毛を圧縮して作るバックやポーチ、一部ニードルを使った魔女や月を作っています。
*作品内容:羊毛フェルト作品*
*instagram: @tao.tao.hitsuji*
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活動を始めたきっかけをお聞かせください。
個人的に魔女をモチーフにされたきっかけなどあればお聞きしたいです!
京都の川島テキスタイルスクールで染織とフェルトを学びました。
卒業後、学んだことをどのように活かしたらいいのか迷っていた頃に、京都の手づくり市に出してみたのがきっかけです。
私の作った物を楽しんでくださる方がいることに喜びを感じました。
魔女は子どものころから好きなモチーフでした。
tao.taoの活動を始めて10年くらい経った頃にまた大きな壁にぶち当たり…自分に素直になって表現しようと思うようになりました。
・自分が主婦でもあること
・歳を重ねても尚楽しく過ごしていたいこと
・暮らしの小さな事に喜びを感じでいたいこと
そんな思いを魔女に乗せてみよう!と思いました。
魔女に付けた「witch note」に暮らしを楽しむ様子を小さなお話にして書いています。
以外にも…共感してくださる方がいて、少しずつ少しずつ…色んな所に魔女は飛び立って行くようになりました。
羊毛で製作されている過程の中で、気をつけていることこだわりなどあればおしえてください。
しっかりフェルト化させること。
それから色の合わせ方には気をつけています。色にはパワーがあると感じています。
次こんな作品を作ってみたいなぁ〜などありましたらぜひお聞きしてみたいです。
帽子やマフラーなど身につける物を作りたいと思っています。
どこか魔女っぽく…
当日はどんな作品が並びますか?
魔女を中心に、月のモチーフ(tao.taoでは月爺と呼んでいます。)やポーチやバッグなどを考えています。
会場にいらっしゃる皆様へメッセージをお願いします!
大阪のスカイビル36階の空に魔女が飛ぶのを私も楽しみにしています。初めての参加でドキドキしていますが、
tao.taoのお話の世界に遊びに来てください。
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革小物(ブレスレット/スマホ用ストラップ/カメラストラップ)を作るワークショップです。
レザークラフトキット(https://www.708works.shop/categories/5070869 )を
会場でお好みのお色を1点1点選びながら、自由に自分好みのストラップが作れます。
*日時:両日*
*所要時間:約10〜40分*
*参加費:1800円〜9000円(材料費込み)*
*持ち物*
持ち物/細かい作業になりますので、メガネが必要な方はご持参ください
<その他>
※レザークラフトのご経験や事前知識、工具は不要です。
※刃物を一切使わないため、7歳以上体験可能です。
708worksさんのご紹介はこちら→★
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また、ranbuで毎年開催されている個展での進化に驚かされます
ぜひ箱街工房さんのお話を聞いてみてください。
頭の中で描いているものは想像もできないほど素晴らしく、
そんなことができるのか!と思うことも箱街工房さんならできる気がする。
そしてそれを見てみたい欲望に駆られます。
この不安定な世の中で、3年間という長い日々の中で、
絶望的な気分になることもありました。
想い続けていたものは動き出す
この想いを乗せて
「灯りが動き出す」
こんな素晴らしいものを作ってくれました。
こちらの作品も会場で実物を観れると思います。
灯りがどのように灯されるがぜひ会場でごらんくださいね。
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他の動画はこちらです
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活動を始められたきっかけをぜひ教えてください。
人と違う服が着たい、からスタートしました。
ずっと自分の服や、子どもの服を作っていたら、知人に売ったら?と言われてはじめました。
ねこのしっぽさんの作品は、身に着けた人のお顔がパッと明るくなりますよね。
オンリーワンのため、「じぶん専用の服」という特別感も
自分を大切に扱えている気がして、幸せな気持ちになります。
作品を作る上でこだわっていることや、大切にされていることはなんですか?
めっちゃ楽しんで作っていますので、着てくださる方にもたのしく、
嬉しい気持ちになって貰えると嬉しいですね。
そして、自分が背が低くて、着たいモノが着れない、などあったので、
丈を短くしたり、トールサイズや、ゆったりサイズを作り、
カスタマイズしていただけるようにしてます。
新しい作品を作る際、どのようにしてアイディアが生み出されているのでしょうか?
ふ、と思いつく、か、ぼーとして、とか、かな?
作りたいモノだらけで、、自分が3人欲しいです、
当日はどんな作品が並ぶ予定でしょうか?
一番人気のtシャツワンピースをメインにオンリーワン靴下など、、
気づいたら、アイテムが沢山ありすぎて(*´꒳`*)
会場にいらっしゃる皆様へメッセージをお願いします!
世界中でたったひとつのアイテムをぜひ見に来て下さいね〜
仄暗い世界の住人を描いています。ポストカード やレターセットなどの紙雑貨を中心に持っていきます。
*作品内容:紙物、布雑貨、アクセサリーなど*
*Twitter:@crow_pierrot*
*instgram:@ruff_clown*
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もの作りを始めたきっかけを教えてください。
小さい頃から好きだったので、きっかけというのは無いような気がします。
雑貨を作るようになったのは、学祭で友人とお店を出す事になったのが最初です。
作品を制作する上で大切にしているこだわり、または世界観を教えてください。
博物館やアンティークショップ、サーカス、ファッションショーなどの、
非日常的な空気感、脈絡の無い夢のようなイメージで制作しています。
雑貨を作る時はそれとはまた別に、素材をどう活かせるかを考えてイメージを膨らませていくこともあります。
作品を作るときどのようにして生まれるのですか?
はっきりとしたイメージがある時と、描きたいモチーフをとりあえず描いて、そこから広げていく時があります。
小さな作品から平面の作品に広がっていっていますが、よりruffさんの世界が濃くなったように感じます。
ご自身の中で何か変化はありますか?
もともと平面が好きなので何か変化があった訳では無いです、小さい作品もまた何か思いついたら制作したいです。
今後、挑戦してみたい分野やモノ創りなどもし、漠然とありましたら教えてください。
金属や革など普段使っていない、味わいのある素材を使ってみたいです。
ArtMACHI Museumではどのような作品が並ぶ予定ですか?
キーホルダーやポーチなどと、ポストカードやレターセットなどの紙もの
絵も展示したいと思っています。
ご来場の皆様に一言お願いいたします!
新作も出す予定です、素敵な作品が集まるイベントですのでぜひお立ち寄りください!
ミーム論をコンセプトの中心においた作品です。
*内容:ボールペン画*
*作家HP:http://gunjou.boy.jp*
*Twitter:@akira_gunjou*
*instagram :@akira_gunjou*
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渡邊さんが描かれているキラコについて教えてください。
私の作品はミーム論という未完成の科学理論を基礎にして研究と制作をしています。
ミーム論を非常に大まかに説明すると「文化の発展を駆動する伝達情報の自己複製子」といった感じです。
キラコは私の作品のシリーズのひとつで、「伝えたいこと」と「伝わっていること」の情報の差を
双方向的な人の多面性として捉えた作品です。
作品の中に様々なトリックを組み込むことで受け取れる情報の幅を作っています。
ボールペン画を始めたきっかけと、面白さはなんですか?
高校生の頃に鉛筆デッサンの色が薄いと言われ、濃く描くイメージを掴む為にボールペンデッサンを勧められたことがきっかけでした。
(今の作風になるのはもう少し後ですが・・・。)
今でこそ“ボールペン画”というジャンルがある程度認められていますが、
私がボールペンで作品を作り出した10年前は「絵の具で描いてこそ絵画」という批判が今に比べても多くありました。
しかし、ここ数年で非常に多くのボールペン作家さんが増えたように感じ、
描画技法も様々で、これからさらに発展するジャンルではないかと思います。
細かい作品ですが、どんな風に制作されていらっしゃるのでしょうか?
キラコや動物などの物の輪郭は下描きを描きますが、模様のような部分は下描きをしていません。
私の作品はコンセプチュアルな部分の比重がとても大きいので、コンセプトを基に画面を組み立てることが多いです。
あの模様部分を平面に描く場合は、手のひらサイズで1時間前後かかります。
作品の背景などに使う「塗りつぶし」もボールペンで行なっているのですが、
これにはかなりの時間がかかります。なにせボールペンでちまちま塗りつぶすもので・・・(笑)。
表現だけでなく“飾り方”“アートを身近に置く”ということも含めて考えていらっしゃるような気がします。
こういう風に楽しんでほしい、こんな風に楽しめるということがありましたら教えてください。
今の時代の“アート”は非常に概念的で同時に観念的であるのが一般的で、私もその枠組みの中で制作しています。
いわゆる“現代アート”という物の楽しみ方として、視覚をはじめとした五感的な受け取り方は勿論、
作品の背景を読み解いたり共有することも重要で、その両面を持ってひとつの作品として総合的に評価されたいと思っています。
しかし日本においてそれは一般的ではありません。
それどころか作品を買う、作品を飾る、ということすら一般的ではありません。
美術館に置いてあるような大きくて高価な作品こそ“美術(アート)”というのが一般的な認識のようです。
そのような状況を打開しなければ、どの道日本国内で“現代アート”というものが一般化することは無いと思います。
そこで、作家自らがまず“飾る”ということを想定した作品を生み出し、
アート消費市場の裾野を広く開拓しなければならない状況にあると考えています。
そうすることでより多くの人に気軽にアートを楽しんでもらえる(消費してもらえる)土壌を作り、
作品の背景にあるハイコンテクストな部分まで見てもらえるようになるのではと期待しています。
そのような理由で“飾り方”や“アートを身近に置く”というような意識を強くもって作品の完成形を構想しています。
「家に飾りたいな」という楽しみ方で買って頂くこともとても有り難く、嬉しいです。
そしてその先、もし「この作品ってどういう意味なのだろう」と興味を持って頂いた時に
アート的枠組みの中で説明できるように努力しています。
どのような形で私の作品を手に取って頂いたとしても、“インテリア”ではなく“アート”でありたいと思っています。
作品をつくる上でこだわっている事はなんですか。
見た目の美しさはもちろんのこと、作品のコンセプトやオブジェクトの意味にはかなりのこだわりがあります。
気になった方はぜひぜひ私の話を聞いてください(笑)
少しここ数年の間での渡邊さんの作品の“変化”を教えてください。
この一年で私の作品のテーマとなっている「ミーム」について、
私独自の解釈による「全体子ミーム論」というものをまとめてweb上【http://akirako.com/meme/】に公開しました。
作品の背景にあるアーティストの主張したい”何か”がたとえ伝わらなくても
それが確かにあるということが大切なんじゃないかと思う昨今です。
そして、アーティストステイトメントとは別に作品の背景にあるものを明文化することで
自分が描きたいものがより明確に見えてきました。
今回どのような作品が並ぶ予定でしょうか?
過去作品から新作まで、大きな作品から小さな作品までたくさん出品しようと思っています。
ここ数年は考察行動も作品の一部としているのでそのブログの紹介も同時に行う予定です。
会場にいらっしゃる皆様にメッセージをお願いいたします。
アートを「見る」楽しみからもう一歩踏み込んで作品の意味を「考える」のが私は好きです。
その答え合わせをリアルタイムにできるのは今を生きる作家の作品を見る醍醐味だと思っています。
ぜひ私とお話ししましょう。