2018.03.25 Sunday

[ArtMACHI Museum]参加者 takenaka kinsaiさん

【takenaka kinsai】両日参加



「takenaka kinsai」は、これまで「着物」の世界で培われてきた
金彩の技を「食」「住」の分野で展開している京都・嵯峨嵐山の金彩工房によるブランドです。
現代的なライフスタイルを見据え、金彩の世界を手軽に楽しめるアイテムをご提案しています。
鮮やかで繊細、瑞々しくきらびやか。
洗練された伝統美で暮らしに華を添えます。


内容:金彩工芸(テーブルウェア小物・ステーショナリー)
HP:http://takenaka-kinsai.jp
Facebook:takenaka kinsai
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1.京都の伝統工芸「金彩」の技術を使った作品制作をされていますが、出会いは何だったのですか?

父が金彩工芸の職人をしています。(職歴50年オーバーです^^;)
生まれた時から自宅の一室は父の仕事場(工房)でした。
もともと僕はデザインの仕事をしていたのですが
独立をきっかけに「父と一緒に何かできないか」と製品開発を始めました。


2.「金彩」とはどういったものなのでしょうか?

一言で言うと、着物を金箔で装飾する技術です。
金、銀、プラチナといった箔·金属粉などを糊で接する伝統技術の総称で
起源を遡れば、1000年に及ぶものと考えられています。
京友禅では、図案や色彩を引き立たせ華やかに加飾する目的で使用され、
その特徴の一つに挙げられることもしばしばです。



3.モノ創りをされるうえで、気をつけていることや大切にしていることはどんなことですか?

大切に受け継がれてきた技術や意匠が伝統工芸の魅力だと思いますが、
現代的な生活スタイルに馴染み、
肩肘張らずに楽しめる金彩アイテムを作りたいと考えています。


4.今回どのような作品が並ぶ予定でしょうか?

金彩の技術を生かしたテーブルウェア小物(はしおき、コースター、グラスマーカー)や
ステーショナリー(パスケース、iphone7/8ケース、リフレクター)です。
多くのアイテムは、着物のハギレに金彩を施して作っています。

結果的に、二度と同じものは作れず「ほぼ一点もの」になっています。
テーブルウェア小物は、晴れ着から作っているだけあって
ちょっとしたホームパーティやギフトなどにもピッタリです。
(全て撥水加工済みです。)

ステーショナリー類は「いつも持ち歩くもの」を金彩でリ・デザイン、
お出かけが楽しくなるよう、さりげないキラメキを加えました。
自慢のアイテムばかりです。


5.会場に来られる皆様にメッセージをお願いいたします。

少し仰々しい「伝統工芸」という言葉ですが・・
「作る」「使う」クラフト的楽しさは今も昔も変わりません。
是非、お気軽にお話しかけ下さい。


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