ArtMACHI Museum 2020中止のお知らせです


「ArtMACHI Museum 2020」


現代、とても便利な時代へと変化を遂げて来ました。
どこにいても、好きなものが好きな時に手に入る一方、
無くしたくないもの・・・
人の温もり、こだわり、そして想い
ただモノじゃない、その裏側に“人”がいること。

モノ創りをするアーティストやクリエイターが全国から集まります。
個性やこだわり、創り手の想いが皆様に届きますように。

日時:2020年4月25日(土)、26(日) ※延期
2020年6月27日(土)、28(日) 
時間:11:00-17:00(30分前まで入場可)
場所:梅田スカイビル タワーイースト36F
入場料:500(前売り350円)
※小学生以下は無料です
 

〈中止のお知らせです〉

4月に開催を断念し、6月開催に向けて準備をしておりましたが、自粛延長を受けて、
今年は開催を断念することとなりました。
スタッフ一同開催に向けて日々準備をしていたのですが、
皆様の安全や心の不安そういったものを考えると開催はできませんでした。
参加者の皆様、
楽しみしてくださっていた皆様、
協賛してくださっていた企業様、
他、ご協力いただいていた皆様には本当に申し訳なく思います。

ただ、ここで終わらせるのではなく、
この経験は活かし、イベントとしても、人としても成長をして来年のイベントに全力で挑みたいと思っています。

既にご購入いただいておりました、前売りチケットですが、無期限で払い戻し致します。
ranbuにお店の方までお持ち下さい。

このような決断を下さなければならなくなり、大変心苦しく思います。
心よりお詫び申し上げます。

こんな時だからこそ、イベントを開催したかったです。

スポーツやコンサート、エンターテイメントが全て中止な中、
元気付け、パワーや刺激を与えれるのはアートしかないと思っています。
人と人との繋がりがうすれていく中、寄り添えたり、温かさを伝えられるのは手づくりの力だと思っています

来年、また笑顔で皆様にお会い出来る事をスタッフ一同楽しみにしております。
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Art MACHI Museum2020参加者

アーティストやクリエイターの集まる2日間

「ArtMACHI Museum 2020」

を開催いたします!
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現代、とても便利な時代へと変化を遂げて来ました。
どこにいても、好きなものが好きな時に手に入る一方、無くしたくないもの・・・
人の温もり、こだわり、そして想い
ただモノじゃない、その裏側に“人”がいること。

モノ創りをするアーティストやクリエイターが全国から集まります。

日時:2020年4月25日(土)、26(日) ※延期
2020年6月27日(土)、28(日) 

 

中止

 

詳細はこちら→

 

時間:11:00-17:00(30分前まで入場可)
場所:梅田スカイビル タワーイースト36F スカイルーム
入場料:500(前売り350円)※小学生以下は無料です
<前売りチケットの購入についてはこちら→★>
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4月と参加者が変わります。
改めてご紹介していきたいと思います。
アートの部屋のご紹介はこちらです→★

[両日参加] 

                        


[27日(土)のみ参加]

    

[26日(日)のみ参加]
   

ArtMACHI Museum 2020


「ArtMACHI Museum 2020」


現代、とても便利な時代へと変化を遂げて来ました。
どこにいても、好きなものが好きな時に手に入る一方、
無くしたくないもの・・・
人の温もり、こだわり、そして想い
ただモノじゃない、その裏側に“人”がいること。

モノ創りをするアーティストやクリエイターが全国から集まります。
個性やこだわり、創り手の想いが皆様に届きますように。

日時:2020年4月25日(土)、26(日) ※延期
2020年6月27日(土)、28(日) 

 

中止

 

詳細はこちら→

 


時間:11:00-17:00(30分前まで入場可)
場所:梅田スカイビル タワーイースト36F
入場料:500(前売り350円)
※小学生以下は無料です

<前売りチケットの購入についてはこちら→★>

〈延期につきまして〉

4月に開催を予定しておりましたが延期する事を決めました。
スタッフ一同開催に向けて日々準備をしていたのですが、
皆様の安全や心の不安そういったものを考えると
延期し、更にいい物にできるよう創り上げてこうということになりました。
楽しみにしていたくださった皆様には、心よりお詫び申し上げます。
また一からにはなりますが、
よりいいものにして6月の開催に向けて準備をしていきたいと思いますので、
もう一度楽しみにしていただけるととてもうれしく思います。

既にご購入いただいておりました、前売りチケットですが、そのまま6月にお使いいただけます。
ご来場いただけない方は、払い戻しもいたします。
5月末までranbuにお店の方までお持ち下さい。
(ご来店が出来ない方は、ご連絡ください。)

このような決断を下さなければならなくなり、大変心苦しく思います。
心よりお詫び申し上げます。

楽しみが少し先延ばしになる、そう思いながら6月の開催に向けて準備を進めていきたいと思います。
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【2020メインビジュアル制作】
ruff(ラフ)
鉛筆や絵の具、箔押しなどのアナログとデジタルを組み合わせ、
モードやアンティーク、仄暗い雰囲気の世界や住人を描く。

個展、グループ展、イベントに出展し関西・関東を中心に活動する。

https://www.instagram.com/ruff_clown

独特の世界観を表現するruffさん
彼女が作り出す作品はどれも天才的です。
このArtMACHI Museumで世界に向けて広がっていくといいな〜と思っていたりします。

イベントの2日間は、部屋1つを使い展示を行います。
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参加者のご紹介はこちら→
アートの部屋ご紹介はこちら→★
ワークショップのご紹介はこちら→★

[ArtMACHI Museum]参加者 たまごアーティスト響co.

【たまごアーティスト響co.×睦月レイ】両日参加


 
本物のたまごの殻から、その儚いうつくしさを伝えるための表現をしています。
ひとつひとつを丁寧に、慈しむように、手彫りで制作しています。
たまご作品の他、どこかの世界を描いた幻想画や、原画を収めたアクセサリーなど
すべてがたった一つのアイテムを展開します。

作品内容:たまごの殻のオブジェ・幻想画・アクセサリー
HP:http://whitefragment.xxxxxxxx.jp
http://innocence-of.jugem.jp
Twitter:@kyooco_t
instagram:そらのかけら
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たまごで作品をつくろうと思ったきっかけはなんだったのですか?

以前、木箱を作りその中にコラージュを詰め込むBOXARTを制作中、
なんとなく隅っこにたまごの殻をぽん、と置いてみた時に
「あれ?」と、それまでに感じたことのない、不思議な違和感を感じました。
その後、集大成となる作品を制作することになった時、
「自分が自分の力で見つけたものって何だろう?」
と考えました。
それまではイラストに集中していましたが、それじゃないな、と。
その時に、あのBOXARTの隅にたまごを置いた時の、不思議な違和感を思い出します。
ああ、あれだったんだ。私が自分で見つけ出したもの。本当に出会いたかったもの。
それから試行錯誤を重ね、たまごの存在を見つめる作品を生み出すようになりました。


たまごに彫られている模様が一つ一つ違い、そのどれもが本当に素敵です。
彫る模様は最初にイメージしているのですか?それとも製作中に自然に出てくるものなのでしょうか?


彫りながらイメージするものがほとんどです。
個々のたまごの大きさや微妙な形の違いから、手にとって触りながら、眺めながら、それぞれの雰囲気をイメージし
彫り進めながら、直感的にデザインを組み上げていきます。
最近では、時々、描き溜めたデザインを元に彫ることもある様にもなりました。


たまごを加工されているということですが、どのように作られているのか制作過程を教えてください。

生卵の状態から、中身を抜くところから制作しています。
中身はきちんとおいしく頂き、殻を洗浄した上、内側に補強を施しています。
たまごにはそれぞれに個性があるので、個々に合わせてデザインを考え、ひとつひとつ手彫りで彫り込んでいます。
すべてのたまごが美しい形ですが、作品に昇華するために、かわいいと思う子を選ぶのが、とても愛おしさがつのる作業です。


作品で使ったたまごの中身はどうしているのですか?

もちろん、おいしく頂いております!
プリンになったり、スクランブルエッグになったり…
一人で全て食べるのは中々厳しいので、友人や家族に手伝ってもらったりもします。
ちなみに、我が家のプリンは絶品です。


響co.さんが思うたまごの魅力を教えてください!

純白なたまごのもつ、不思議な存在感。
光を込めたような、やわらかな空気。
つつみこみ、まもりたくなる、温かな手触り。
ともすれば 砕けて消えてしまいそうな、静かな儚さ。
生まれくる全ての生命をつかさどる、神秘。
そんなたまごという存在が、狂おしいまでに愛おしい。


たまごアーティスト響co.さんの作品の楽しみ方を教えててください!

すべての作品は、【<異界の名もなき学者の書斎>から見つかった、不思議な標本】
という世界観を持って制作しております。

そのまま、標本として机の上に、棚の上に、窓辺の片隅にたまご作品は、ガラスドームや瓶に入れてもステキです。
時々両手に包み込むようにしてあげると、ぬくもりを感じるようです。
原画を封入したアクセサリーは、ひとつひとつが世界にひとつのカケラです。

あなただけの小さなカケラを、その身におひとつ。
彼らは、誰も知らない遠い異界から採取された、儚い存在。
あるいは、異界を渡り歩く旅人が身につけていたもの。
<異界>の空気を、あなたのかたわらに。


他にも絵を描かれたり、アクセサリー等を作られていますが、テーマにしているものや世界観を教えてください。

【とある世界の片隅に、名もなき学者がおりました。
彼は誰に知られることもなく、時折零れ落ちてくる異界のカケラを
ひっそりと拾い集めていたと云います。
やがて彼が静かにこの世界を去った後も、
それらは彼の書斎で、ひっそりと息づいている。】
ほぼ全てに共通しているテーマは、【名もなき学者が集めた異界のカケラ】です。
この世界ではない、どこか別の異界で拾い集められたものたち。
私自身は、そんなカケラをこちらの世界に送り出す架け橋であると考えています。
名もなき学者から。異界を渡り歩く旅人から。主なき書斎から。
彼らが次に息づくのは、どんな場所でしょうか。


今回、どのような作品がならびますか ?

「たまごの標本」を中心に、幻想画や、原画を封じ込めたアクセサリー、イラスト雑貨等をお持ちします。
自然の造形であるたまごには、ひとつとして同じ形は無く、そのためデザインも全て異なります。
缶に入ったタイプや、ガラスドームに入ったタイプなど、たくさんお持ちしますので、この子という出逢いを見つけてください。
手のひらサイズの幻想画は、この書斎の主・名も無き学者がかつて見た景色。
アクセサリーには、異界の谷に崩れ落ちた空が結晶化したカケラが封じ込めてあります。
日常の片隅に、異界の記憶を纏う特別を。


ご来場の皆様に一言お願いいたします!

今年も参加させて頂けることになりました*
どこかの世界の小さな書斎から見つかった、忘れられた存在や景色を、そっと覗くようにお楽しみ下さい。
春めいた季節、空に近い場所で、お待ちしております。

[ArtMACHI Museum]参加者 moss-connectさん

【moss-connect】両日参加



日本に6人しか居ない苔テラリウムのプロが手掛ける苔インテリアショップ

作品内容: 苔インテリア(ワークショップ)
HP:http://moss-connct.com
instagram:@moss_connectgram
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苔との出会いや、苔テラリウムを始めるきっかけ等のエピソードがあれば教えてください。

苔との出会いは4歳の時。横浜から滋賀へ移住したら、地面が緑色でとても不思議でした。
その緑を近くで見てみると、木の芽や雑草、小石や何かの実、虫やカエルなどが居て、そこには小さな世界がありました。
その世界に心惹かれ、しゃがんでいつまでも眺めていたのを思い出します。


苔テラリウムとはどのようにして出来上がっていくのでしょうか?

苔の採取許可を得た山に採りに行き、ガラスの容器の中でどのような世界を表現するかをイメージし、
ピンセットを用いて、細かく丁寧に作り上げて行きます。
 

持って帰った際、お手入れ等は難しいのでしょうか?

明るい所に置いて、霧吹きでお水をあげるだけです。
容器の形状により、毎日お水を与えるか、月に1度お水を与えるか変わります。


生き物ですので、家で何かあった際には、アフターフォローなどされているのでしょうか?

電話やメールでのご相談の他、SNSを通じてのご相談、
もちろん店舗に直接ご来店いただいてのご相談を承っております。c
店舗:大阪市中央区南船場4-9-12 1F


作品を創り上げていく際、どういった事を意識して表現しているのですか?

苔が枯れないように植栽する事を前提として、
どこかで見た事があるような美しい自然を再現する事が多いです。


苔の魅力を教えてください!

ひっそりとした美しさを感じられ、繊細で可憐であるにも関わらず、
都会のコンクリートやマンホールでも育つ力強さもあり、
寿命が無いほど丈夫な所が魅力です。


普段は苔テラリウム教室もされているようですが、どんなことができるのでしょうか?

普段は数種類の容器と数種類の苔、観葉植物、石、砂を自由に選んでいただき、
自分だけの世界を作っていただく、世界に一つだけの苔テラリウムを作っていただいています。


今回は、ワークショップも開催してくださいますが、どういった内容になりますか?

2月から行い始めた初心者の方向けの内容です。
3週間ですでに200人の方が作られたのですが、皆さん1時間程度で簡単に作られていました。
2週間に1度の霧吹きで育てられるお世話も簡単な苔テラリウムです。


会場にいらっしゃる皆様にメッセージをお願いいたします。

最近人気の苔テラリウム。
見た目も可愛く、お世話も簡単な新しいインテリアを是非自分で作って楽しんで下さい!

ワークショップの受付は来週です!
こちらをチェックしてくださいね→

[ArtMACHI Museum]参加者 ta-nya さん

【ta-nya】両日参加




木を焦がした線から生まれる手描きの温もり、
どこか懐かしくて愛着がわくような風合い…
東欧の民芸品や民族衣装からインスピレーションを受け、
暮らしの中にある小さなお話の世界を描いています。
ウッドバーニングという技法で、マトリョーシカや木製雑貨を制作・販売中。


作品内容: マトリョーシカ  木製雑貨  紙雑貨
HP:http://ta-nyano.blogspot.jp  
Twitter:@tanyazukin
instagram:@tanyazukin
Facebook:マトリョーシカ作家ta-nya
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ta-nyaさんのマトリョーシカとの出会いはどんな事ですか?
 
10年ほど前に、マトリョーシカをテーマにした企画展に携わった事がきっかけです。
ロシアの民芸品ということは知っていましたが、
そのルーツや地域によって違いがある事にとても驚いた記憶があります。
マトリョーシカは、並べることで印象の変化を楽しめ、開けて行くことで絵本のような展開もできる。
素朴で愛らしい民芸品としての魅力にも惹かれましたが、
立体的な入れ子式の素材に絵付けする魅力…にもどっぷりとハマってしまいました。
今では、マトリョーシカ作家と名乗るところまで連れて来てもらい、ロシアの民芸品や文化にも年々魅了され続けています。


どのような技法で作られているのでしょうか?

木の表面を焦がしながら線や模様を描く「ウッドバーニング」という技法を用いています。
基本の線を焦がした後は、絵の具や色鉛筆を使用し、すべて手描きで仕上げています。
ウッドバーニングは、ペンタイプのハンダゴテのような機械を使用するのですが
木の素材と線を描く事が好きな私にとって、魔法の杖を授かったような出逢いでした!
懐かしさや素朴さをどことなく感じることができるのは、焦がした線のこげ茶色から。
今では、なくてはならない表現方法のひとつです。


作品を創る上でのこだわりを教えてください
 
民族衣装のようにカラフルでわくわくするような色合わせや、民芸品のような素朴でどこか愛着がわいてしまうような懐かしさ。
一つひとつ異なる表情の中から、自分のお気に入りを見つける感覚。
それらを感じてもらいたいという想いが、私自身のこだわりであり、楽しんで創作し続けていることなのかもしれません。
マトリョーシカを作る時には
形に寄り添い、木の風合いを生かし、そして 後ろ姿にも愛着を。
この3つを大切に、制作しています。


マトリョーシカ以外にもたくさんの作品を創られていますが、必ずテーマにしてしえいるものなどはありますか?

小さなお話をまとった、装飾的なもの。
そして、机の片隅に並べたり、身につけたり。
「 暮らしの中にあったら ちょっと心はずむような」...そんな作品を目指しています。


今回どうのような作品が並びますか?
 
新作のマトリョーシカをはじめ、アクセサリーやペーパーアイテムもお持ちします!


会場にいらっしゃる皆様にメッセージをお願いいたします。
 
大阪でのイベント、そしてお客様に直接お会いできること、とても楽しみにしています。
小さなお土産屋さんに立ち寄るような...わくわく感をお届けできれば嬉しいです。

 

[ArtMACHI Museum]参加者 HASHIMOTO HIROMIさん

【HASHIMOTO HIROMI】両日参加


こぼれ落ちるのは、 感情の欠片か、記憶のキラメキか、
はたまた希望の瞬きなのだろうか…。
青い風景を眺めれば あなただけの物語が始まります。

作品内容:原画・紙もの雑貨
HP:http://hiromi-hashimoto.com
Twitter:@H_8moto
instgram:@h_8moto
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今回、初めてのご参加となりますが、HASHIMOTOさんの世界のテーマやコンセプトを教えてください。

自分の絵を言葉にして説明すると「感情を風景に置き換えて描いてる」
といった表現がしっくりとくるでしょうか。
ファンタジックな絵だとよくお声をかけて頂くこともあるのですが、
自分の中では、現実的な感情を表現しています。
「希望」とか「迷い」とか「さみしい」とか…
そういった感情を、いろんな風景やモチーフを切り取り、
そしてつなぎ合わせて風景にしているイメージです。


青い色で様々な世界を描かれていますが、“青’の魅力とは何でしょう?

何なのでしょう、、、。(笑)
よくわからないけど、すごく青という色がしっくりくるのだと思います。
もともと冬の夜になりかけの空や空気感がとても好きで、ものを描きたいという気持ちよりも、
その凜とした空気が描きたかったのだと思います。
また、テーマ自体が「自分の中にある感情を風景に…」と言いましたが、
そういった意味でもやっぱり「青」という色じゃないと、
何かが違う感じがしてしまうのだと思います。
 

とても夢のある作品ですが、こだわりなどはありますか?

絵の中には断片的な物語があるのですが、
それは自分の中でしっかりとはしていなくて、
たまに、絵をご覧くださる皆様の方から、「これはこういったストーリーなのですよね」と
お声をかけて頂くこともあります。なんかそれがいいなぁと思っていて、
全てきちっと決まっていなくたって絵を見てくださる人の分ストーリーがあるって。
自分の表現したいものってとても曖昧で、だからこそ絵の捉え方は何通りもあって
いいのではないかと思います。むしろそういったことを楽しんでもらえるよう、
完成された世界より、隙みたいなものを大事にしています。


こんな世界にがあったらと思ってしまうのは、HASHIMOTOさんの世界にどこか、
憧れや希望を感じるのではないかと思うんです。
どんな時にインスピレーションが沸きますか?

描きたい感情や風景は、意外と日々の生活の中にヒントがあるような気がします。
それを、どうやってあの青い世界で表現しようか、そんなふうに考えます。
日常の何気ない場面で、これだ!と思い浮かんだりもしますし、
何も思い浮かばないまま画面に向かっている時もあります。


今回、どのような作品が並ぶ予定でしょうか?

原画と、紙モノ雑貨を中心にお持ちします!


来場される方へメッセージをお願いいたします。 


遠方でのイベントは少ないので、昨年に引き続き、大阪の皆様との出会いがとても楽しみです!
原画や、雑貨や絵本など、実際にお手にとってご覧いただければ嬉しいです。

[ArtMACHI Museum]参加者 Hanacocoro39さん

【Hanacocoro39】両日参加

 
 
モノづくりが好きでたまりません
好きに自由に描いたら愛おしい作品ができあがりました
かんがえてかんがえてかんがえずに描いてできあがります
願いは
みるがわが感じるままに受けとって
世界が平和に
Hanacocoro39 として
何ができるのか考え感じながら
絵とaccessoryをlinkさせながら
とにもかくにも
Hanacocoro39 worldへ  ようこそ

内容:手刺繍ブローチ・ピアス・イヤリング/石塑ブローチ/イラストポストカード/紙もの雑貨/小さな絵
Twitter:@Hanacocoro39
Facebook:Hanacocoro39
Instagram:HANACOCORO39
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モノ創りを始めたきっかけを教えてください。

幼稚園の頃から絵を描くことが大好きで
その頃は、絵描きになる、と思ってました。
美術系の短大を出たあと絵や立体物を中心に制作してたのですが、絵画を身につけれたら、と思い今に至ります。


作品を作る上でのテーマやコンセプトはございますか?

世界にひとつ、あなただけのもの、
ぬくもりとキュートさを兼ね備えた、
大人女子の心をわしづかみにするかわいさをモットーに
ひと針ひと針こころを込めて日常に溶け込み、キラキラ輝くお手伝いができますように、
と想いを込めて制作しています。
そして、パッケージや袋も込みで
いちいちかわいい、もこだわりの1つです。


作品を作るということは、Hanacocoro39さんにとってどんなことでしょう?

作品を、うみだす楽しさ、出来上がった作品が自画自賛なくらい大好き、
自己表現、そして手にとってくださる方々に
Hanacocoro39 の作品を見つけてくださった時の
ココロくすぐられた、キラキラ輝く、お顔を垣間見れたときは
制作しつづけて良かった!と思える瞬間です。
 

新しい作品やアイディアはどのような時に思いつくのでしょうか?

何気ない生活のなかで、ふと降って湧いてくる感じです。ほんとに急にきます(笑)
こないときは全くこないので、面白いです(笑)
無意識に、頭の中は作品やアイディアのことでいっぱいのようです(笑)
 

モノ創りをしていて一番楽しいときはどんな瞬間でしょうか?

制作過程が1番楽しい瞬間なのです!
そして
てまひまかけた作品が出来上がった瞬間と
お客さまがhanacocorooo39 の作品を手に取って
笑顔を見せてくださった瞬間は共有できた嬉しさと心がhappyになります。


今回どのような作品が並ぶ予定でしょうか?

2年ぶりの新作刺繍作品と
石塑粘土のブローチは少し立体的な作品も
新作でお持ちします!


ご来場のお客様にメッセージをお願いします!

個性豊かな作品と美味しいものがつまったArtMACHI Museum2020!盛り沢山です!
見て触って楽しんで喜んでいただけるような
作品をお持ちしますのでぜひHanacocorooo39 WORLDを
お楽しみくださいませ!

[ArtMACHI Museum]参加者紹介 *Hanairoさん

【*Hanairo】両日参加



洋服に合わせて使えるつまみ細工をコンセプトに
和風のイメージを一新した自由なアレンジのつまみ細工アクセサリーを制作しています。

イヤーアクセサリーやブローチ、コサージュなど

普段使いから、特別な日までお使いいただける、様々な種類の作品をご用意しております。


作品内容:つまみ細工のアクセサリー
作家HP:hanairotsumami.jimdo.com
Twitter:@_hanairo_
instagram:@hanairotsumami
Facebook:hanairotsumami
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つまみ細工というのは、どういう作品なのか少しご紹介いただけますか?

正方形の小さな布を折りたたんで花びらを作り、組み合わせによって様々なお花の表現ができる
江戸時代から続く伝統工芸です。


つまみ細工との出会いや、*Hanairoさんが思うつまみ細工の魅力を教えてください。

つまみ細工との出会いは姪の初節句、下がり雛の飾りの中につまみ細工の可愛いぼんぼりを見たことがことが初めての出会いです。
七五三の髪飾りに作ってあげたいと思ったのが制作のきっかけです。
正方形の生地を折ることで出来上がるふっくらとした花の可愛さと優しさが大好きです。
他に折り方や大きさ、枚数、色の組み合わせで無限に表現ができるところが魅力だと思います。


つまみ細工と聞くと"和”なイメージがありましたが、*Hanairoさんのアクセサリーを見てイメージがガラッと変わりました。
作品を製作される際に大切にしていることや、こだわっていることはありますか?

見た瞬間に心がときめくような可愛さや美しさが溢れる作品に仕上がるように、
花の大きさや色の組み合わせに変化をつけています。
洋風にアレンジしつつも、生地は古布や羽二重など、それぞれのお花の雰囲気に合わせた種類の正絹を使ったり、
つまみ細工本来の魅力を無くさないよう気をつけています。


今回、どんな作品が並ぶ予定ですか?

*Hanairoのつまみ細工は和風のイメージを一新した洋服に使えるアクセサリーです。
気軽に使えるピアスやイヤリング、ブローチ、
晴れの日に使えるコサージュなどをご用意しています。


会場に来られる皆様に一 言お願いいたします。

皆様にお会い出来ることを楽しみにしております。
お花畑のようなブースを作って行きたいと思います。
是非、お立ち寄りくださいね。